【シースリーの解約】返金額・C3の途中解約や分割は?

脱毛サロンC3(シースリー)の解約方法まとめ

シースリー解約

「C3(シースリー)を解約したいんだけど、サロンスタッフに聞くのはちょっと気まずくて聞きにくい」
脱毛サロンは施術時間も長く、スタッフと顔見知りになることも多いので、やめなければならなくなったときに手続きするのが気まずいと感じる方も多いのではないでしょうか。
そこでここではシースリーのいくつかある契約を解除する際の手続き方法を紹介します。
手続きの方法によってはスタッフと顔を合わせずに手続き完了することが可能です。
また直に会って手続きをすると一番心配なのが「引き留めに合うかどうか」ということ。
引き止めについても詳しく解説しています。
これからシースリーの解約手続きを検討している方はぜひ参考にしてください。

シースリーの解約方法1・電話

電話番号 0120-762-090
受付時間 12:00~20:00
定休日 毎週水曜日

解約書類に必要事項を記入し返送する

シースリーのコールセンターに解約したい旨を伝えると、連絡して1週間後くらいに手続きに必要な書類が送られてきます。
書類は「解約確認書」「中途解約清算金計算書」の2枚です。
2枚とも必要事項を記入して返送するだけで解約手続きは完了です。
記入漏れなどあると書類が戻ってきて解約手続きが未完了になってしまいます。
戻ってきてしまったら、記入漏れや記入ミスがないよう注意して書き直して返送しましょう。

中途解約清算金計算書も同封されている

シースリーから届く手続きの書類には「中途解約清算金計算書」も同封されています。
中途解約清算金計算書は返金してもらうのに必要な書類なので、記入漏れのないように注意して記入しましょう。
脱毛施術を受けた回数によっては返金がないケースもありますが、その場合でも中途解約清算金計算書は同封されています。
記入する必要があるかどうかは、公式サイトからお問い合わせていただくことで解決につながります。

電話での解約のメリット・店舗に出向く手間がない

シースリーの全身脱毛を電話で手続きをすることのメリットとしては、 店舗に出向く手間がないことが挙げられます。
店舗に行って手続きをした方が早く解約は出来るのですが店舗に行くまでの手間と時間がかかるのが非常にネックです。
会社の近くや自宅近くに店舗があればまだいいのですが、 わざわざ解約の手続きをするためだけに店舗に行くのは非常に面倒です。
電話なら店舗まで行く時間と手間が省けるのでお勧めできます。

電話での解約のメリット・引き止めに合いにくい

直接シースリーのスタッフと会って対面で解約手続きした方がその場ですぐに手続きが完了しますし、分からないことや不明な点があってもすぐに質問して聞くことができます。
書類などを見て直接説明してもらえるのも対面でのメリットと言えます。
しかし直接会って手続きを行おうとするとスタッフから引き止めに会う可能性が高いです。
気の弱い方だとその引き止めで手続きを諦めてしまうことも考えられます。
電話なら面と向かって話してるわけではないのでそういった引き止めにあいにくいのでおすすめです。

シースリーの解約方法2・WEB(会員サイト)

WEB(会員サイト)でも解約手続きを行うことが可能です。
会員サイトにログインして「会員の皆様へ」の部分をクリックして「お問い合わせ」のページに移動します。
さらに進むと解約についてのお問い合わせを行うことができます。
そちらから契約解除を希望することを伝えてください。
お問い合わせ後はシースリーからの連絡を待っているだけでOKです。

会員サイトでの解約のメリット1・24時間いつでも受付OK

シースリーの解約手続きを会員サイトで行うことのメリットとしては、 24時間いつでも受付が行えるということです。
直接店舗で手続きするのはもちろん電話でも営業時間や受付時間があるので帰宅が遅くなった深夜や早朝などに解約手続きを行おうとしても電話や対面では受付をすることができません。
しかしインターネットの会員サイトであれば24時間いつでも手続きをしたい時に行うことができます。
深夜や早朝ちょっとした空き時間に解約手続きを行いたい方は会員サイトでの受付がおすすめです。

会員サイトでの解約のメリット2・引き止めの煩わしさがない

シースリーの会員サイトの解約メリットとしてはもう一つ引き止めのわずらわしさがないことが挙げられます。
引き止めのわずらわしさがないことは電話でも同じですが、会員サイトだと人と話すこともないのでより確実にヒット目の和晒さを避けることができます。
電話で少しでも引き止められるのが苦手な方、 押しに弱い方などは会員サイトでのお手続きがお勧めできます。

シースリーの解約方法3・店頭

解約は電話やインターネットで行えますが、店頭でももちろん解約手続きが可能です。
ただし、シースリーでは店頭で解約手続きができる店舗とできない店舗があります。
いま通われている店舗で解約手続きができるか不安だったら、解約手続きを行う前にコールセンターやメールで通っている店舗が解約手続き可能かどうか問い合わせてからうかがうのがおすすめです。

店頭での解約のメリット・迅速に解約手続きが完了する

シースリー店頭での解約のメリットとしては迅速に解約手続きが完了することです。
C 3の解約手続きは書面で行うので、 電話や会員サイトで解約手続きの受け付けを行うと書面が自宅に届くまで待つ必要があります。
その点、店頭だとその場で解約書類に記入をして解約手続きを完了させることが可能です。
解約手続きに時間をかけたくない方は店頭での解約がおすすめです。

店頭での解約のデメリット1・気まずい

シースリー店頭での解約は迅速に行えるのがメリットですが、 解約というのはお店側にとっては間違いなく避けたい事の一つです。
そのためどうしても気まずさが感じられてしまいます。
客側からすると解約手続きは別に予報なことではなく、 規約に則ったことなので後ろめたいことはないのですが、対面でいざ解約手続きを伝えるとなるとどうしてもキモさを感じてしまうのは仕方がないこと。
店頭で解約手続きを行う際はどうしても気まずさを感じてしまうのは念頭に置いておきましょう。

店頭での解約のデメリット2・解約の予約を入れるのが手間

シースリーは解約手続きを店頭で行うとその場で完了するのが大きなメリットのひとつです。
しかし店頭で解約手続きをするにしてもスタッフが対応しなければならないのでスタッフ枠の確保ということで事前に予約を入れる必要があります。
「脱毛施術を受けるわけではないのにわざわざ解約手続きのためだけに予約するのは面倒」
そう感じてしまうのも当然ですが、 解約手続きの際も予約が必要というのは C 3の規則なのでどうしようもありません。
面倒ですが必ず事前に予約を入れてから解約手続きに店舗に伺いましょう。

>>[シースリーの予約]予約とれない?どこでも予約&電話予約の方法やコツ

店頭での解約のデメリット3・引き止めにあう可能性がある

シースリーの店頭での解約のデメリットとして一番大きいのが引き止めに合う可能性があるということです。
店頭での解約手続きはスタッフとお客が対面で行います。
何回か通っている店舗で手続きを行うと当然顔見知りのスタッフもいるのでそういったスタッフから解約されるのは残念、もう少し続けてみませんか、 といったように引き止めに合う可能性があります。
引き止めの言葉をかけられても気にならない方なら問題ないのですが、 気の弱いかたや情に厚い方だとそういった引き止めで解約手続きを諦めてしまうことも考えられます。
引き止められるのが嫌な方は他の解約方法で手続きをするのがおすすめです。

解約の際の持ち物(店頭での解約の場合)

印鑑 必須
返金用の銀行口座情報が分かるもの(キャッシュカードや通帳) 必須
シースリーの会員証 必須
クレジットカード 支払をクレジットカードで行った場合のみ

シースリーの途中解約の返金について/解約手数料や返金の条件

シースリー解約

シースリーでは途中解約すると返金が受けとれるケースがあります。
気になる返金額は契約したプランやコース、それまでに受けた施術回数などで変わってくるので人それぞれ異なります。
基本的にどの脱毛サロンであっても、返金についてはかなり厳しい条件のところが多くシースリーも例外ではありません。
さらにシースリーは他の脱毛サロンと比較してもかなり厳しい条件と噂されていますが本当のところはどうなのでしょうか。
また返金を受け取る際には解約手数料が引かれた金額になります。
ここでは途中解約の返金についてやその条件などについて詳しくまとめています。
返金の仕組みはかなり複雑なのでぜひしっかりと覚えておきましょう。

シースリーの途中解約の返金対象について

プレミアム全身脱毛通い放題プランは4回以上の施術を受けると返金されない

シースリーでは全身脱毛の施術を受けた回数によって返金の有無が決定されます。
プレミアム全身脱毛通い放題プランの場合は、全身脱毛の施術を4回以上受けると返金されなくなってしまいます。
通い放題のプランの方は、全身脱毛を4回受けると中途解約した際の返金がなくなってしまうというシステムになっています。
ざっくり計算してもたった4回の施術では、回数制プランの1回あたりと比べても1回あたりの施術がものすごい割高になってしまいます。
シースリーのプレミアム全身脱毛通い放題プランを選んで契約されたら、最低でも10回以上は受けてから解約しないと非常にもったいない結果になってしまうので注意が必要です。

全身脱毛6回プランは2回以上の施術を受けると返金されない

シースリーの全身脱毛6回プランの場合も返金対象の施術回数はかなり厳しく設定されています。
全身脱毛6回プランの場合は、2回施術を受けたらもう返金されなくなってしまいます。
回数制プランを選んだら時間はかかっても中途解約はしないで施術回数をしっかり消化した方がお得だと考えられます。
また以下で返金額についても紹介しており見ていただくと分かりますが、思ったよりも返金額は少ないです。
回数制プランの場合は、通い放題に比べて支払った金額も少ないので、無理に解約するよりも時間をかけててでも消化した方がお得になるでしょう。

シースリーの返金条件は厳しい!他のサロンと返金条件を比較

サロン名 通い放題プランの返金対象回数
シースリー 4回未満
キレイモ 18回未満
銀座カラー 12回未満
ストラッシュ 6回未満
ミュゼ 6回未満

シースリーの途中解約の返金額の計算方法

総額(プレミアム全身脱毛通い放題) 1回当たりの料金
定価 380,600円 76,120円
割引後 280,600円 56,120円
施術回数 解約手数料 返金額
1回 20,000円 284,480円
2回 20,000円 208,360円
3回 15,224 137,016
4回目以降 なし なし

シースリーの解約手数料は「未消化分の回数分の金額の10%」/上限額は2万円

シースリーの解約手数料は、 未消化分の回数分の金額の10%と決められています。
未消化分の回数が多いと解約手数料だけで2万円を超える大きな金額になってしまいます。
そこで C 3では解約手数料の上限額が決められています。
気になる解約手数料の上限額はと言うと2万円です。
計算上解約手数料が高額になっていても上限額の2万円までしか取られることはないので安心してください。

シースリーの中途解約の返金は2~3週間後

シースリーの解約手続きが完了すると、返金がある方は返金が振り込まれるのを待つだけです。
解約手続きが終わったらできるだけ早く現金をしてほしいというのは誰もが願うことだと思います。
C 3の中途解約の返金はどのくらいで振り込まれるかと言うと、解約手続きが完了してから大体2週間から3週間後になります。
年末年始やお盆など長期休暇が入ってくると返金期間が遅くなることもあるので、 気になる方は解約手続きの際に返金がどのくらいで振り込まれるか聞いておく事をお勧めします。

指定口座に振り込まれる

C 3の中途解約で解約手続きが無事完了すると返金がある方は C 3の計算にのっとって決まった金額が返金されます。
返金は直接店舗で現金で受け取るのかそれとも指定口座に振り込まれるのか気になると思います。
C 3で中途解約した場合の返金は、 解約手続きの際に指定した口座に振り込まれます。
基本的に国内の銀行であればどの銀行でも問題なく振り込まれますが、銀行によっては C 3の指定した銀行から外れていることも考えられます。
自分の指定した口座が振込対象かどうかは気になる方は解約手続きの際にチェックしておきましょう。

>>【シースリーの脱毛料金】C3の全身脱毛プランの総額/脱毛の料金表

シースリーのクーリングオフについて/クーリングオフの条件・やり方

シースリー解約

シースリーのクーリングオフの条件1・契約日を含めて8日以内であること

クーリングオフの条件「契約日を含めて8日以内であること」について紹介します。
全身脱毛はクーリングオフすることが可能です。
ただしクーリングオフにはいくつか条件があります。
その一つが契約日を含めて8日以内であることです。
8日を過ぎてしまうとたとえどんなことがあってもクーリングオフすることができません。
契約する際にクーリングオフのことを考える方は少ないと思いますが、肌が弱いかたや仕事で急な転勤がある方などは契約した直後にどうしてもシースリーで脱毛を受けられなくなってしまうことも考えられます。
そのようなケースが考えられる方は、 シースリーで全身脱毛の契約をする際にクーリングオフについても条件や手続き方法など期間も含めてしっかり確認しておきましょう。

シースリーのクーリングオフの条件2・契約期間が1か月以上であること

クーリングオフの条件「契約期間が1か月以上であること」について紹介します。
シースリーの全身脱毛のクーリングオフにはいくつか条件があり、契約したプランの契約期間も条件の一つです。
全身脱毛にはいくつかプランがありますが契約期間が1ヶ月以上のプランでないとクーリングオフを行うことはできません。
基本的に通い放題や回数制のプランなども契約期間が1ヶ月以上であるのでほとんどクーリングオフは可能です。
クーリングオフすることはまた考えない方でもどうしても契約直後にシースリーを解約せざるを得ない状況が怒るかもしれません。
そのような時にクーリングオフで困らないためにも契約の際にクーリングオフについてある程度内容を確認しておく事をお勧めします。

シースリーのクーリングオフの条件3・契約金額の総額が5万円以上であること

クーリングオフの条件「契約金額の総額が5万円以上であること」について紹介します。
シースリーではクーリングオフをすることが可能ですが、契約したプランの総額によってはクーリングオフができないプランもあります。
クーリングオフができるできないの境界線は 契約したプランの総額が5万円以上であることです。
5万円に満たないプランを契約した場合はたとえどのようなことであってもクーリングオフができません。
期間限定の割引キャンペーンなどが開催されている場合は、支払総額が5万円を切ってしまうこともあります。
その場合割引前の総額が クーリングオフの対象になるのかそれとも割引後の金額がクーリングオフの条件となるのかしっかり確認しておきましょう。

クーリングオフは手数料0円で契約解除が可能

「クーリングオフができるのはわかったけど解約だから解約手数料や受付の事務手数料などがかかるんじゃないの?」
このように心配される方も多いと思います。
C 3のクーリングオフは手数料ゼロ円で契約解除が可能なので安心してください。
ただし店舗でクーリングオフの手続きをされる場合は店舗までの交通費、 車やバイクで店舗に向かう場合はガソリン代などがかかってしまいます。
そのような交通費はお客側の負担になることを承知しておきましょう。
電話で手続きをする場合も電話代がかかります。
それ以外に関してはよほどのことがない限り1円も支払う必要はありません。
どうしてもクーリングオフの際の手数料や費用に関して気になる方はシースリーの公式サイトからお問い合わせをしたり店舗で直接確認して置くことで解決につながります。

クーリングオフをした場合は支払った金額は全額返金される

C 3でクーリングオフをした場合支払った金額は全額返金されます。
基本的に C 3に限らずクーリングオフをした場合は支払った金額は全額返金されるのが一般的です。
ただしクレジットカードで支払った場合は一括で支払った場合は問題ありませんが、 分割支払いやリボ払いで支払い設定をした場合、 分割手数料まで返金されるかどうかはクレジットカード会社ごとに異なってきます。
気になる方はクーリングオフの手続きをする前に分割手数料やリボ払いの手数料について返金されるかどうかクレジットカード会社に確認しておきましょう。
ローン払いにしている方はローン会社は提携している信販会社なので返金手続きもスムーズです。
分割払いの手数料も24回まではシースリー側が負担しているので、 24回以上の分割でない限り問題なく全額返金されます。

クーリングオフを希望する場合はシースリー本社宛てに書面を送付する

クーリングオフの申し込みは受け付けは解約手続きと同じく電話や C 3 Web 会員サイト、 店頭 で受付することが可能です。
ただしクーリングオフを正式に手続きする場合はシースリー本社宛に書面の送付が必要になります。
クーリングオフの期限は契約日から8日以内です。
その期間内に本社に書面が届かなければならないのか、それとも8日以内にクーリングオフをしたい旨を伝えておけばいいのかこのような期限について気になる方は早めにシースリー店舗か公式サイトから問い合わせておくことがおすすめです。
また書面での手続きが面倒くさい、 時間的に間に合いそうにないといった形は電磁気力での申し込みも可能です。
以下のリンクから申込みが可能です。
https://c-3-esthe.com/cancellation/

送付先

郵便番号 135-0047
住所 東京都江東区富岡1-13-6
ビューティースリービル4階
宛先 (株)ビューティースリー シースリーお客様相談窓口宛

記載の必要事項

1 ご契約日
2 契約書(お客様控え)受領日
3 サロン名
4 ご契約コース名
5 ご契約コース金額

クーリングオフの注意点1・簡易書類で郵送する

C 3のクーリングオフの注意点について紹介します。
一つ目の注意点は簡易書類で郵送するということです。
「簡易書類ってどんなもの?」
最近はインターネットやメールでの手続きが多いので簡易書類がよくわからない方も多いと思います。
簡易書類と聞くと普段使わないような特別なものじゃないかというイメージがあるかもしれませんが、 実のところ一般的なハガキで問題ありません。
普通の郵便はがきに上記の宛先と必要事項を記入して郵送するだけです。
公式サイトにもはがきでの記入例が掲載されています。
https://c-3-esthe.com/cancellation/
上記のリンクに記入例が分かりやすく掲載されているので書き方が分からない方はぜひ参考にしてください。

クーリングオフの注意点2・書面での送付が必須

二つ目の C 3でのクーリングオフの注意点について紹介します。
クーリングオフは電話や店頭で手続きを完了する事が出来ません。
クーリングオフを希望する旨を書面で C 3本社宛に送付しなければなりません。
また以前は書面での送付しかクーリングオフの受付はできませんでしたが、 現在は電磁気力でもクーリングオフの手続きを進めることができます。
葉書を書くのが面倒はがきを買ってくる手間がかかるのが嫌だと言った方は電磁的記録で クーリングオフの手続きを進めるのがおすすめです。
公式サイトでも電磁的記録でクーリングオフの手続きを進める方法が詳しく掲載されています。
気になる方はシースリーの公式サイトをチェックして下さい。

クーリングオフの注意点3・シースリーからSMSまたはメールへの受領確認の連絡がない場合は電話で連絡する

C 3本社にクーリングオフをする旨を伝えたハガキが届くと C 3からSMSまたはメールでの受領確認の連絡が届きます。
受領確認の連絡が届けばその後の手続きに時間がかかってもクーリングオフは問題なく行われます。
しかし受領確認の連絡が届かないと本当に期限内にクーリングオフが受領されたかどうかを知ることができません。
クーリングオフは契約日から4日以内と非常に期間が短いです。
クーリングオフを申し込んだお客としては受領確認の連絡が遅くなればなるほど不安になります。
受領確認の連絡が届かない方は C 3お客様相談室に電話することで確認し解決につながります。
電話番号は以下のとおり。

シースリーお客様相談室 0800-888-4315

シースリーをローンやクレジットで契約した場合の返金について

シースリー解約

「C3(シースリー)を解約したいんだけど、サロンスタッフに聞くのはちょっと気まずくて聞きにくい」
脱毛サロンは施術時間も長く、スタッフと顔見知りになることも多いので、やめなければならなくなったときに手続きするのが気まずいと感じる方も多いのではないでしょうか。
そこでここではシースリーのいくつかある契約を解除する際の手続き方法を紹介します。
手続きの方法によってはスタッフと顔を合わせずに手続き完了することが可能です。
また直に会って手続きをすると一番心配なのが「引き留めに合うかどうか」ということ。
引き止めについても詳しく解説しています。
これから解約手続きを検討している方はぜひ参考にしてください。

シースリーをローンやクレジットで契約した場合の返金について

分割の回数によっては返金がない(ローンが残る)場合もある

C 3をローンやクレジットで契約した場合分割の回数によっては返金がない場合もあります。
返金がないどころかローンや分割支払いが残ってしまうケースもあります。
シースリーは他の脱毛サロンに比べて返金対象の回数がかなり少ないなど若干厳しい一面があります。
返金の計算もかなり複雑なので実際にいくら返金されるかは解約時に C 3側に確認しないと正式な金額を知るのは難しいです。
それでもローンの場合は信販会社は C 3が提携しているので C 3の解約手続きだけでローン会社も解約手続きが完了します。
返金の有無やローンが残るかどうかもわかりやすいです。
クレジットカードの場合は C 3の解約手続きに合わせてクレジット会社にも客数が個人でクレジットカード会社に連絡をする必要があります。
返金額や返金の有無もクレジットカード会社ごとに変わってくるので、 クレジットカード会社に解約手続きをする際に返金についてもしっかり確認しておきましょう。

解約手数料は契約のクレジット会社・ローン会社によって異なる

C 3の解約手数料は契約のクレジットカード会社やローン会社によって異なります。
ローン会社は C 3定型の信販会社だから同じじゃないの?
C 3が提携している信販会社は一社だけではなく何社かあるので、信販会社によって解約手数料は異なってきます。
それでもどの会社であっても C 3が提携しているのでわざわざ別に信販会社に解約手続きをする必要はありません。
また解約手数料に関しても C 3で教えてもらえます。
しかしクレジットカード会社は C 3と提携はしていません。
そのため解約手続きもクレジットカード会社は別途で行う必要がありますし、解約手数料についてもクレジットカード会社に解約手続きをする際に確認しなければ知ることができません。
当然解約手数料もクレジットカード会社ごとに違ってくるので注意してください。

シースリーローンの解約はコールセンターに連絡する

C 3ローンの解約はコールセンターに連絡する必要があります。
ただしこのコールセンターとは C 3のコールセンターなので解約手続きを行う際に C 3ローンの解約も同時に行うことができます。
C 3が提携している信販会社は何社もありますが、 どの信販会社のローンであっても C 3のコールセンターで解約手続きを行うことが可能です。
また店頭で C 3の解約手続きをする際は、店頭で C 3のスタッフがローン会社に連絡を入れてくれるのでお客がコールセンターに連絡をする必要はありません。
Web での手続きはC 3のコールセンターに C 3ローンの解約の旨を伝える必要があります。
手続きが簡単な会員サイトですが C 3ローンの支払いを選択された方は解約の際に手間がかかることも覚えておきましょう。

クレジットカード契約の解約はクレジットカード会社に連絡する

C 3の支払いでクレジットカード支払いを選択された方は C 3の解約をする際に別でクレジットカード会社に連絡をする必要があります。
クレジットカード会社は新3は一切定型しておらず分割支払いに関しても新3号はノータッチです。
シースリーを解約してもクレジットカード会社に契約の解約の連絡をしないと支払いが続いてしまう恐れがあります。
面倒ですが C 3の解約手続きを行う際に同時にクレジットカード会社に契約の解約の連絡を必ず入れましょう。
その子のクレジットカード会社での解約の手続きはクレジット会社ごとに異なってきます。
クレジットカード契約の解除の手続きについてもしっかり確認しておきましょう。

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シースリーの解約方法・途中解約の返金についてまとめ

シースリーの解約方法・途中解約の返金についてまとめてきました。
解約方法はウェブ・電話・店頭の3つの方法で可能です。
途中解約の方法も上記の三つで行うことができます。
途中解約の返金はシースリーでもありますが、返金に関しての条件が他の脱毛サロンに比べて厳しい傾向にあります。
シースリーではクーリングオフも可能ですが契約日から8日以内などいくつか条件があります。
クーリングオフは書面または電磁的記録で可能です。
クレジットカードやローンで支払いをされている方は返金の有無や解約手数料などが契約された会社によって異なってきます。
契約解除の手続きも C 3の解約とは別途でクレジットカードの契約解除の連絡が必要なので忘れないようにしましょう。
その他解約方法や返金手続きで分からないことがあればシースリーに問い合わせることで解決につながります。

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